ぼーんじょーるのー!
それは魔法の言葉。
その言葉が聴けなくなってもう2年が経とうとしています。
その後のFM群馬はというと、クソまずい定食を出し、新人さんは育つ前に巣立つ始末。
もうね、聴いてるコッチも何がなんだか。そんなこんなで月〜木の昼下がりは車内で音楽を聴くことが増えました。
芸人の自己満足お笑いオナニー放送聴いててもツマラナイしね。
そんな中、金曜日はスパングルを吸収し5時間に拡大したG☆FORCEが俺の中での最後の砦となってます。
2年前に突如終了したチャンネル148の系譜を継ぐとまでは言わないけど、三千代さんと竹村の2人の掛け合いとメールに対するコメント、そしてチャンネル148で名を馳せたアミーゴ達が送ってくるネタメール。
放送内容は違うけど、チャンネル148に近い雰囲気で聴きたいと思わせる番組G☆FORCE
そのG☆FORCE内でまさかの事態が勃発・・・。
ダイモンことチューモンこと大門雅明アナウンサーがFM群馬を退社するとの事。
FM群馬リスナーならこのニュースを聞いてこの言葉が脳裏に浮かぶはず。
「またか・・・。」
ここ数年のFM群馬はアナウンサーの退社ラッシュ。新人として入社してもことごとく去っていく。ここ数年での生き残りは坐間アナウンサーただ一人。
とにかく下から抜けていくFM群馬さん。
でも今回の退社劇はここ数年のなんだか分からない理由で居なくなったアナウンサーの退社劇とは訳が違う。
番組をあげての卒業放送、局をあげての仕込み、そしてG☆FORCEパーソナリティ2人の涙・・・。
聴いてるこっちももらい泣きしそうになりました。
退社理由は俺には分かりません。
でも・・・、泣いてくれる人がいる。
それだけで大門アナの人間性を伺えた気がします。